密集した敷地の間口は5.5m。押壁工法により間口5mの家が実現しました。
採光のイメージをCGパースで確認してから実施設計に進んでいます。
暗くなりがちな内部空間ですが、窓の配置と間取りを工夫して開放感あふれる空間を得ることができました。外部からは想像できないほど開放感にあふれています。
リモートワークのための仕事室、趣味の部屋、自転車置場、バルコニー、猫トイレ等々家族の要望は満たされています。
猫が日向ぼっこをできるように窓を配置し、キャットウォークも充実させています。
いたずら防止のため、ベンチソファの生地やキッチンのガラス戸、鍵の工夫も綿密に考えました。
猫と愉しむ開放感あふれる家です。

テーマ『変形地』
間口の狭さという条件の厳しさも、工法や採光、立体的な工夫で、明るく開放的な空間にできます。
間口5.5mの敷地で、元々は長屋のように両隣の家と接していましたが、敷地境界から15cm程度離し、押壁工法にて間口5mの家を実現しました。
施主は、隣接する家があるため家の中に充分な採光が得られるかを心配されていましたが、CGパースにより採光の様子を確かめることができて実施設計に進めることができました。
また、立体的な工夫として、スキップフロアにすることにより自転車置場、ロフトなどの天井高が低くてもよい空間を有効に配置しています。



住宅情報
| 建築年 | 2021年 |
|---|---|
| 敷地面積 | 86.24㎡(26.1坪) |
| 延床面積 | 116.99㎡ |
建築家について
| 氏名 | 眞木 啓彰 |
|---|---|
| 所属 | MA設計室 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市守山区大森八龍2-630 |
| ホームページ | https://www7a.biglobe.ne.jp/~ma-atelier/ |